中陰供養

中陰とは、人が亡くなってから49日間のことを言います。この期間に行われる供養を、中陰供養と言います。

【本来中陰の期間】

起ち日(亡くなった日)から6日後→初七日(しょなのか)から始まり
二七日(ふたなのか)
三七日(みなのか)21日
四七日(よなのか)
五七日(いつなのか)35日
六七日(むなのか)
七七日(なななのか)49日 →忌明け

49日まで、祭壇の一番上に据(す)えます

49日まで、祭壇の一番上に据(す)えます

*白木のお位牌は、祭壇の一番上に据えて49日まで飾りますが、特別な事情により忌明けを早める場合は、
忌明け日のご相談もお受けしております。*本位牌の中の、何も書かれていない新しいお位牌(くり出し位牌)を49日より前に住職に預けて下さい。*くり出し位牌に、新しい仏様の戒名を住職が書き写します。本位牌の一番手前に入れて仏壇にそなえます。*49日(忌明け)を過ぎますと、お寺に白木のお位牌を預けてください。当寺でご供養させていただきます。

49日から、代々の仏様として仏壇の中にお納めします。

49日から、代々の仏様として仏壇の中にお納めします。

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