宝篋印塔 2022.12.142022.12.16 木造・銅造もあるが、一般には墓地に造立された石塔。蓋(かさ)(笠)の部分の四隅に馬耳形の突起(方位)をもつのが特徴である。本来は宝篋印陀羅尼(だらに)を納めるための塔であったが、のちにはこの特徴をもつ塔の名称となった。 ↑画像クリックで、大館市郷土博物館ウェブサイト掲載の紹介ページが開きます。